サッカーの中で”このようにすれば相手の逆を取れる(かもしれない)“というような方法は、たくさん売られています。
それ買ったとして、役に立つでしょうか?
これには”いつ”という基準が必要ですね。いつ役に立つのか?これによって評価が変わると思います。
今サッカーをやっていて、今または明日役立てたい、という時間軸で捉えればその方法を買うことも有効になります。しかし、一年後、将来、など未来に時間軸を設定するのなら必要ないかもしれません。
一年後サッカーをやめていたら、ここで買った何らかは使うシチュエーションがありませんので役立たせることは難しいでしょう。
それでは、これをテクニックという言葉に置き換えて捉えてみると、テクニックとはいくつかの要素が合わさって生まれるものです。
これを数字に置き換えると、「6」かもしれません。6であれば2と3に分解できます。
そして12にも2と3が含まれます。その中には4というテクニックもあります。
そうなると2と3を知っていれば4、6、8、9、12、、、という数字を作ることが出来ます。
逆に6を知っている人は6しか知りません。
2と3を知っている人は4と6の間にある何かにも気付き探求を始めます。そうすると5を発見します。
このように、数字が並んでいく状態を上達と言います。全ての数字を覚えるのではなく、素数を覚えて後は計算して新しい数字を作れば良いことに気が付けば、覚えることではなく、質にこだわる時間も獲得できます。
世の中は6を教え、ティエラでは素数を教えています。だから、例えばドリブルテクニックを6とするとそれを比較して勝つことは難しいです。その質を求めていません。
求めているのは、素数を覚えること、その計算方法を獲得すること、探究すること、です。
ティエラの子がする6のプレーは社会に出てからも役立ちます。なぜならそれは2と3の素数を知っているからです。24も生み出すことが出来ます。
結構、数学は役立ちます。