今年も最後となりました。大きな怪我もなく事故もなく終えることができて良かったです。
主体性を軸に遊びを活用して活動してきましたが、今年よりそこに自分の殻を破る、これはフィジカルの強化など本人が逃げたくなるようなことも始めました。
子供達にも主体性が出てきたのでこの段階に入ることが出来ました。
とても時間が掛かります。
まだ、「やりたくない」という感覚でやっているようですが、「私はやりたい」という感覚です。
自己成長を求める人はまだ見ぬ自分の姿を常に創造して生きています。
自分のできることだけでは、他人に矢印が向き、弱いものいじめになってしまいます。
出来ないことにチャレンジすれば自ずと自分に矢印を向けざるを得ません。
勉強したくない!これも自分に矢印が向いていないからですね。子供達には、出来ないことから逃げずに正面から向き合ってチャレンジしてもらいたいと思います。
また、来年も多くのフィーバックを基に最適なトレーニング計画をしていきたいと思います。