6年間も個人戦術だけを求めて経験を積ませれば誰だってサッカーは上手くなるし、それを実現するだめにどのようなテクニックが必要となるのかも気付くし、それを獲得したくもなるし、そのような自主練のような行動も生まれる。
訳のわからないトレーニングをしている人達が不憫でなりません。
自分が空っぽだから、道具に頼る、お金がなければ生きることすらできない、人?になってしまう。そして、その人?が人を育ててれば当然同じように仕上がる。
蛙の子は蛙
ということわざはよく出来ています。
サッカーに詳しい、とかそういうことではなく、自分の目で見れば分かるでしょう。サッカーは何をやっていて、どのようなことを狙っていて、そのために個人が何を身につけるべきか、見りゃ分かるでしょう。
見てわからないのであれば、その感覚が足りない、センスがない、ということです。
空っぽの人?が多過ぎて、そしてそういう人達はすぐに感情的にムキになる。全くもって無駄であり、意味がない。
自己分析が足りない
これに尽きます。
このような文章を見て、腹を立てている人は図星ですね。あなたに言っているわけではないのに自分が言われているように感じてしまうのは、無意識のうちにそう思っているからです。
自分をしっかり持っている人がこの文章を読めば、笑うか、頷くか、同情するか、でしょう。
さて、あなたはどちらでしたか?
サッカーは誰でも上手くなります。でもそれは指導者が導けばの話です。