トレーニングはドリブルによる突然について個人戦術を磨き、守備はどのようにすればボールを奪えるのか確認しながら、個人戦術を磨きます。
どちらも重要なのは個人戦術です。これを導いてもらえるかどうか、が子供の運命を左右します。指導者に出会えるかどうかは運であり、指導者を認識できるかどうかは、賢さです。個人戦術を持っている人にしか、個人戦術は見えません。
さて、そんなこんなでトレーニングをしていると後枠でトレーニングをしている、FC入間ゴールズさんにお声掛けを頂きミニゲームをやらせていただくことになりました。
もともと、FC入間ゴールズさんの代表をされている方は地域活動でいろいろとお世話になった方で知り合いです。ここのチームは知的障害のある方達の選手として活躍するチームです。
小学生から大人まで混じりいつも楽しそうにサッカーをされています。
ミニゲームは当然楽しいものとなりました。
こちらも幼稚園児から中学生までの混合でやりましたが、中学生が我慢できなくなり全員をぶち抜いてゴールを取り始めると、相手の方からあの子に遠慮するように言ってくれ!と待ったが掛かりました。
それは私の娘です。
ずっとGKをやっていましたが、目の前の光景が楽しそうで我慢ができなくなったようです。そのまま先方に伝えたところ「それじゃしょうがないなー」と笑顔で戻っていきました。
サッカーは楽しいものです。みんなで楽しむものです。
私も最高のサッカーを見せてもらいました。そのあとは畑に移動していろいろな野菜を収穫して帰っていきました。
明日はスノボー、今日はお爺さんお婆さんとジンギスカン、と週末を楽しんでいます。けして、サッカーでいろいろな体験機会を犠牲にしては行けません!