JFAにはB級スタンダード計画というものがあります。これはサッカーの入り口にB級指導者がいる環境を目指すものです。サッカーの入り口にB級指導者がいるか、いないか、で子供達の将来に少なからず影響が出てきてしまいます。それだけB級指導者はサッカーを深く理解しているわけですが、これは子供達、保護者の方も知らないことです。
結果として、知らず知らずのうちに差がついているのですが、これにはかなり問題があります。
もっと前からちゃんとサッカーを教えてもらえれば、、、という言葉をよく聞きますが、本人やその周りの人が知らないものはどうにもならないということです。tierraにはB級指導者がいるのでコーチングは子供達の未来に向けて行われています。
だからこそ、機会を平等にする必要があります。機会があれば、それを選ぶかどうかは本人、周りの人の自由です。考えるきっかけもあります。子供達には最低でもここまでの環境を作ってあげることが必要だと思います。
今年からこの「機会の平等」を実現するイベントを開催する予定です。キーワードは「サッカー」「農業」「体験」「遊び」「季節的なイベント」「知識」「経済」などです。
1月は「餅つき体験」「サッカーゴルフ」「焼き芋」「ほうじ茶作り」などを体験出来る場を29日に向けて準備しています。
このイベントはtierraのユニフォームスポンサーでもあるマドハンズ様、この月1イベントに協賛いただく明治安田生命様ご協力のもと開催します。多くの子供達にボールを蹴る体験を作ること、農業を身近に感じてもらうこと、定番と言えるような体験をしてもらうこと、を通してどの角度から見てもhave a fun!なイベントを目指します!