本気の遊びを手に入れろ!

始動!経営塾(仮)

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これからの時代、どのように変化していくかよく読めません。一つ言えることはAIを使うことになるであろうことです。

AIは道具なのようなものですが少し違います。

多くに日本人は頭を休め体を使う習慣になってしまっています。このような人はAIを使うことができません。

AIを使える人は頭を使い体を休めている人です。

AIは頭でやっていることをアウトプットする道具です。何かをするというような行動によって必要となる道具とは少し違います。

頭で整理した内容をアウトプットするわけですが、それの時短になります。これを最も使う人は経営者でしょう。そして、サッカーは経営によく似ています。

ヨーロッパのユースサッカー選手はプロになれなかった場合、起業することが多いそうです。

確かにこれは理にかなっています。サッカーは起業と経営によく似ています。

そのため、ティエラではスタート当初より起業できる人をサッカー選手と定義していろいろな活動をしてきました。保護者の方に何か見せていけば出来るかな?と思っていましたが、そんなに甘くなさそうなのでもう少し直接的に教えていこうかと思います。

現在の貨幣制度は金本位制からフィアット制度に変わっています。これは戦後に起きた変化で簡単にいうとお金に物質的な価値がなくなりました。昔と違いお金を持っていても価値はありません。

お金は信用によって取引されます。だから、この辺の理解が乏しいと相手を信用することでお金後流れてしまいます。日本になぜ振込詐欺が多いのか?これが原因です。

重要なのは価値は人にあり、人が信用されお金と取引されるというような流れを理解することです。人の価値を見抜けないのでブランド品を身につけている、高い車に乗っている、などの情報で人物を定義づけ価値を誤認します。

この辺をわかっていれば、少年サッカーの強いチームに入れる、ドリブルを習いにいく、というような行動は生まれるわけがありません。これは消費されるもの、言い換えれば未来に保存がきくものではありません。価値はありません。

それよりも、体の構造に理解した動きを獲得した方が価値があります。なぜならこれから体が大きくなり、パワーを増すからですね。

元々、このような活動をしています。

ここにきて、事業計画書を書けるような体験を積んだ方が良いのでは?と思いスタートしたのが経営塾です。

お金は信用によって銀行などから融資を受けて世に出てきます。これには事業計画書を作る必要があり、これが信用なのです。そしてそれを作る人を融資担当者は観察します。これは”人となり”と言われたりします。要するに価値を見ているわけですね。

今はお金を刷りすぎて世の中の人がある程度お金を持っています。だから、価値がないところにお金が回るようになってしまっています。これらはいずれ規制され元に戻るような動きが働くと思います。というより既に働いています。

フィアット制度から金本位制に変わることはないと思います。資源国が今戦争してますね。

ということで、とりあえず事業計画書を書こうと思った時にかけるくらいの体験を子供達に積んでもらった方が可能性があるかな?と思います。

今までは、有識者しか知らなかったようなことを今はAIが教えてくれる時代です。能力さえあれば可能性がありますね!

子供達は、ハロウィンのイベントでお化け屋敷をやろう!と盛り上がって計画を立ててます。とても良いですね。

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