子供達を観察していると本当に面白いです。
喧嘩をしていたと思えば笑っていたり、そうかと思うと泣いている。やらない、と言ったり、やっぱりやる、と言ったり、本当に変化が目まぐるしいです。
子供達は今を見て行動しています。
過去何があったのか?そんなことは気にしていないようですね。この過去という経験を気にしてしまう子もいます。この子達は少し成長させるのが難しくなります。
出来れば、後先考えず走り回っているようなこの方が成長は早いです。
これは”観察者“という存在が出てしまうからです。量子力学には二重スリット実験と言うものがあります。そこには観察者という設定があります。これによる変化はとても興味深く、人の成長主に過干渉や主体性、自立などに似ています。
何も影響を受けずに伸び伸びと自由に振る舞う。この体験が人としての豊かさを形成していきます。豊かな人がするサッカーはとても魅力的です。
味が強烈で単調な駄菓子のようなものも良いですが、日本料理のような素材の良さを活かすものも良いです。日本料理のような人を育てたいですね!