サッカーが上手くなるとはのは簡単です。
誰よりも速く、俊敏にそして距離を走りれば良いだけです。そのためには自分に打ち勝ち続ける必要があります。走り込みをするとよく分かります。何かと言い訳をする子、キツそうな顔ををする子、意味がないと言い出す子、さまざまな理由を並べてサボります。
しかし、走る子もいます。自分の足が痛くてどうにもならなくても走ります。もちろん限界を迎えれば誰がどうみたって評価されます。
守備のやり方が分からない?ドリブルがわからない?キックが、、、何を言っているのでしょう?
目の前にいる選手の3倍走れば勝てますよ?
そのためにはとてつもない心の強さが必要です。きついことが想像できれば人は逃げます。しかし、そのキツさを理解した上でなお走ることができる人もいます。この人たちには勝てません。
もちろん勉強も同じです。逃げるのではなく自分と向き合い戦い続ける。その結果の一つが成績ですね。
結局、習い事というのはこのようなキツイことが出来ない人がそれを誤魔化すための手段です。私はやっている、と言いたいのでしょう。しかし、それはやりたいこと、キツイことではありませんね?
何をやるにしてもこのような心を作ってあげる必要があります。ではそれをどのように作るのか?私の前で遊んでいれば私が導きます。指導者の存在が必要ですね。