ドリブル強化を行ってきた11月の活動が終了しました。
ドリブルは「目標に向かう」ことです。自分は目標を目指しますがサッカーや社会では邪魔が入ります。日本は特に足の引っ張り合いが酷いですね。
相手がするその邪魔をなんとかして目標に到達出来るか、出来ないか、ということが求められます。
「ドリブルという名前」が付いた「サッカーのボールを運ぶテクニック」という概念に囚われている人は突き抜けることができません。というのは運動能力の競争になるので必ず負けます。いくらその世代で運動能力が高くても上の世代には、下の世代には、モンスターがいます。それだけで勝ち続けるのは不可能です。
サッカーのドリブルに必要となるのは、いくつかの基準です。
基準は、相手の位置と距離、自分のタイミングとスピード、です。これだけです。
これを「自分の体験機会」として反復することができれば試合で活躍することが出来ますね!
12月は守備をトレーニングする予定です。