子供達はよく喋るようになりました!
2時間ぶっつけで誰かしら話しかけにきてくれます。学校でのこと、夢で見た話、友達の話、ゲームの話、YouTubeの話、今やっていることの話、と内容は多岐に渡ります。
この自分のことを話す、という行動は主体性そのものです。自分が感じていること、やっていることを、共感してもらうために話します。だから話に来てくれだら聞いてあげる必要があります。
私も彼らとは年齢が違いますので、2時間ともなると後半は顔の筋肉が痙攣してきてしまいますね。話は尽きません。
子供達は絶えず、何かをやる、それを人に話す、を繰り返すことで頭を整理していきます。自分から話すことが苦手そうな子はこっちから話しかけます。
「何をしているの?」「上手いね!」「それやってみてよ」と反応が返ってくるような問いかけをします。これは「問答ゲーム」というものです。
問答ゲームをしてあげると子供達は色々なことを整理して話してくれます。そうなると今度は自分から話しかけてくれます。
こんなことを繰り返していると2時間ぶっ続けで誰かしら話かけてくれる場になります。
というより、なりました!素晴らしいですね。