本気の遊びを手に入れろ!

シュート

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おそらくサッカーのテクニックで1番難しいのはシュートです。右利きの人がゴールに対して左にいる場合、ゴールポストの左内側、ゴール中央、ゴールポスト右内、ゴールポスト右外、で比較してもボールの蹴り方は全く異なります。

ゴール左とゴール右で蹴り方が同じな訳がありません。

キックには3つの要素があります。これは蹴り足だけに特化したもので、体全体の身体操作、軸足の使い方、などは別の話です。

テイクバック、インパクト、フォロースルー、この3つの要素をトレーニングし、この3つとその他の要素を混ぜて料理したものがシュートです。

当然、混ぜる要素には美術館や博物館で感じ取ったもの、自然の中で感じ取ったもの、友達とのコミュニケーションの中で感じ取ったもの、非認知能力の要素も含まれます。

要するに蹴り方なんてものは存在しません。

多くの人は無いものを求めて混乱しています。カオスです。ドリブルのやり方なんてものも存在しません。

非認知能力で作られたプレーをみて、認知能力しかない人が何か目に見える形にしたものが”やり方”です。これがビジネスです。

世の中で起こる不思議な現象を絵として見せることで何となく納得しています。お化けや妖怪の絵といったものは、現在のドリブルと全く同じですね。

非認知能力を見る力がなければ認知能力で見える形にするしかありません。非認知能力の領域がわ 見えない人は見えるものに飛びつきお金を払います。

ティエラでは非認知能力を伸ばしているので起業家になれる、と言っています。だって見えない人がいて見えるようすれば飛びつくわけですよ?

さて、シュートも同じです。非認知能力があれば簡単です。蹴り方、という認知能力に偏ったものの質を上げても無駄です。

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