同じことをやらせるのではなく遊びとしてやってもらう。そこには比較がない。上手いとか下手とか、そういうことではなくただただ笑いながら遊んでいる。
遊んでいるうちに体験を積み重ねていく。
今金曜日で反復している体験はドリブルの要素とキックとトラップの要素です。
子供たちは何となく繰り返していく。そして、ミニゲームをして遊ぶ。
思う存分遊んだら終了!
何かを教えられ、出来る、出来ない、で傷つくこともないし、そもそもそんなことは必要がない。
なぜかというと、そもそも質を高めるほど人が育っていない。まずは人を育てるためのメースを作って行かなければならないのに、いきなりテクニックに取り組もうとする人が圧倒的に多い。
本当の比較は未来で行われるべきです。その時に失敗を恐れてチャレンジできないのであれば、その人生は失敗しない程度のところでしか展開されない。そんなの退屈ではないでしょうか?
子供たちはみんな可能性があります。課題は大人が失敗を教えてしまい、子供が縮こまることです。