本気の遊びを手に入れろ!

明日は試合だ!

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この活動の次の日には低学年を対象としたトレーニングマッチを予定しています。トレーニングマッチと言ってもフットサル場を借りてフットサルをやる予定です。

この日は、攻撃のヒントとなる遊び、守備のヒントとなる遊び、ボールを奪い合うことのヒントとなる遊び、これらをやりながらゲームを行いました。

みんな楽しく遊んでいました。

さて、試合となると相手がいます。普段の活動は自分と仲間で楽しく遊ぶスポーツです。しかし、相手がいるとそれは競技という側面も出てきます。

遊びと競技、この違いを体験することになります。勝ち負けはどのように決まるのか?質ですか?

ティエラの定義は人として勝ることです。相手が走れないのであれば走るし、相手の子が泣くようなことが起きても泣かない、とにかく人と同じではなく、人がそうするのであれば自分はやらない、という意識で行動を変えることで競技に挑みます。決して質では闘いません。だから、普段の活動はスポーツであり楽しいものとなります。質で闘うのであれば普段の活動は小学生にとって主体的ではなくなってしまうでしょう。

大人でもごく一部の人だけが質を主体的に高めることができます。これは限られた人ができることです。

大切な事は主体的である事です。楽しみましょう!

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