何がに対して競争をすると天に向かって集中する様子が頭に浮かぶと思います。
どうでしょうか?満員電車がそれと同じであることに気付くでしょうか?
あの様子を好む人はいないと思います。人が集中すれば密度が生まれますね。身動きが取れますか?そして席に座りたい、という希望は叶いそうでしょうか?
叶えるためには、一駅前に行って電車に乗り直す、始発に乗る、人を覚えておいてその人の前に立つ、というように工夫が必要ですね。しかし、そもそも乗りたいですか?という疑問もあります。
爽やかな風が吹き抜けるロッジでコーヒを飲みながらのんびり過ごす、私はこちらの方が良いです。
何かを競争ことは固まることを意味します。
固まれば身動きが取れなくなり自由を失います。住宅ローン、車のローン、などに人生を固められ仕事を辞めることが出来ない、という現象も全く同じです。
結果を出す人は固まっていません。自由ですね。
空を浮遊しているような感じでしょう。多くの人は地中に埋まっています。この差ですね。
私は空を見上げている人なので、それを育成することができます。地中に埋まっている人は埋まりながらも埋まり方など埋まっている中での優位性を説きます。
空を飛んでたほうが良くない?と私は空から地上を見ています。何をやっているんだろう?と思っています。