本気の遊びを手に入れろ!

とにかく自由に

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子供達のサッカーはとても自由です。

上の紙の裏を使って相手から逃げたり、いろいろなことをやっています。

恵まれている点として天然芝の環境なのでよく転びます。ハードなタックルで転倒したりは日常茶飯事です。

サッカーとは、、、と大人や経験者は語りがちです。

しかし、それはサッカーが教えてくれるので別に人が教えることでもないのではなないか?と思います。サッカーから教えてもらうためには多くの時間が掛かります。

だから、効率的に人が教えようとする訳です。

そして、サッカーを何となく理解できれば質を上げることができるので上手くなりやすい、そう考えることも出来ます。

ただし、これらは人の目によって生まれたサッカーの解釈です。

必ずしも人の目に映っているものが正しさを証明しているものではありません。

例えば、目で見たらボールは真っ直ぐ飛んでいる。だから後ろからボールを押せば良い、これは正しいのでしょうか?目にはそう映りますが、実際のエネルギーの伝達は後ろから前であっているのでしょうか?

この辺りを捉えない限り、理にかなったこと、言い換えれば”自然”なことは出来ません。それは不自然を生み出します。

自然というものは、ずっと見てられます。しかし、不自然なものは見ていると飽きます。

これには期待が持てないからです。意外性とでもいえるでしょうか。

サッカーは人が教えるものではないと思います。そこには自然な形があります。それを捉えて上手くプレーする選手がサッカーが上手い選手と言えます。

ある種の激流下りの船頭のような存在です。

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