ルールの取り扱いはどのように教えますか?
サッカーではロングスローの件がよく議論されています。ロングスローの是非をどのように捉えますか?
私は、なぜ片手投げやジャンピングスローが禁止されているのか?が疑問に思います。ロングスローがOKならこれらが禁止されている理由はどこにあるのでしょう。
サッカーの難しいところは足を使い球体であるボールを扱うところにあります。手が使えるのならそのゲームの姿は一変してしまいます。
片手で投げることが出来るのであれば、足よりも簡単に正確なところにボールを送ることが出来ると思います。そうなるとボールを相手に当てて外に出してスローすれば良いことになります。これの方が得点の確率が高そうです。
あくまで、足でやるからサッカーというゲームは面白いわけですね。では、ロングスローはどうでしょうか?得点の確率はコーナーキックよりも高いかもしれません。手で投げてますからそれは当たり前です。
これはサッカーの本質からずれているように思います。ルールの範囲に収まっていますが、サッカーという足でボール扱うという最大のミッションからは離れてしまっています。
勝つためならそれで良いのでしょうか?そこに深い感動が生まれるでしょうか?
「ルールを守る」という概念は「ルールを破る」という逆の概念も生み出します。たまにラフプレーで相手を怪我させる選手もいます。これはそういう結果です。
ではこれはルール違反なのでルールの範囲内でそれに類することは罰することができない、このようなプレーは相手には感動を与えないと思います。
本当にルールを守ることを教えてしまっていいのでしょうか?私はルールは結果に対するジャッジと捉えています。
だから、子供達にはいろいろな体験機会を作ります。釣りをやったり宝石を探したり、そんなことをやってコミュケーションを取っている間に自然と目的に対する結果はルールの範囲に収まっていきます。