サッカー歴20年の人がテクニックを教える、となるとどう言ったことを教えるでしょう?
もし、体の使い方を知らない人なら20年掛けて自分の筋肉を調教して獲得した形を教えることになります。良いですか?20年掛けて身につけたものを、初めてサッカーをやるような子供達に教えるわけですよ?出来るわけありません。
なぜ上手くならないのか?これがその原因ですね。
体の使い方とは、力学的な法則に則ったものです。これは20年やったというアドバンテージではなく平等なものです。
だから、誰でも上手くなります。
しかし、これを受け入れるためには物事を観察して分析する力も必要です。目で見ているものは、流れています。だから、移動しながら動作を行うとそれは弧に見えたりします。ただ実際には、点が移動することでそのように目に見えているだけです。
本当の動作は上下動なのに目では円運動に見えてします。これを再現しようとすれば筋肉を使うことになります。なぜなら、それは自然な動きではないからです。俗にいう力みですね。
このようなエラーを取り払ってあげる必要があります。特に何か形をおびえてもらってしまった場合エラーは加速します。筋肉を固めただけでも固めていない人と比べれば結果を得ることが出来てしまいます。
結果が出たからOKとしてしまえばこれは間違った習慣になります。
筋肉をどのように使うのか?そして骨格をどう活かせば力学的なエネルギーを生み出せるのか?そこにスポーツ特有の使い方に合わせて筋力を強化したりします。
出鱈目ではいけません。