本気の遊びを手に入れろ!

キックとトグル機構

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キックにはいろいろな力学的な要素が使われています。その中の一つにトグル機構というものがあります。

子供の時にドア枠に手足を突っ張って登ったことはありませんか?二つの壁があり、その間の長さより長いものここでは手足を挟めばそこに留まることができます。このように始点と終点の間にそれよりも長いものを押し込むことができれば始点と終点には大きな力が生まれます。180度より小さな角度から角度が180度に近づけば力が増幅されます。

キックやパンチなどは終点が空中にありますので物理的に抑え込めず難しくなります。

パンチだと拳を握る、キックでも足首を固定する、こんな感じで終点を作ります。そのためには手や足を振り出す必要があります。結構難しいです。

このほかにも慣性の法則やら自由落下やら必要です。これらは頭で理解するというよりは体験上知っていることが重要です。大人になったら頭で理論を理解しながら高めていけば良いと思います。

このような力学的なロジックなど普遍的な要素に基づいたトレーニングをしていれば間違うことはありません。しかし、経験から得られるような筋肉に頼った動作となると話は変わります。

教える人が10年掛かって身につけたような動作は教わることが出来ません。

自分がやって3ヶ月くらいで出来ることであれば他人に教えても出来るようになると思います。多くの人はかなり長い期間をもって身につけたことを教えようとしています。これは不可能ですよね?

やるべきこと、やらなくて良いこと、やることで成長すること、やっても無駄なこと、これらをジャッジしながらトレーニングする必要があると思います。そうでなければバーチャルなゲームと同じ体験になってしまいます。サーバーがなくなったらゲームのデータやステータスは消滅しますから意味がありません。そのようなトレーニングをしても無駄になってしまいます。

みんながみんな出来ているわけではありません。プロであってもそれはプロの基準があっての話ではなく、ゲームの中で勝敗への関わり方などでプロかどうかが決まっていくと思います。選んでいるのはクラブです。

サッカーが興行として成り立っているのであればプロ基準は観客が決めることになります。勝つか負けるか、ではなく、お金を払ってでも見たいか、見たくないか、という基準です。

今Jリーグではいろいろ経営的な問題が指摘され始めました。これは自然な流れで多くのクラブは興行として成立していません。まず箱を自前で用意することが困難です。ここからプロの姿が変わっていくかもしれませんね。

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